放射能汚染されたコンクリート

高放射線量マンション 建築材料、警戒薄く 福島



産経新聞 1月17日(火)7時55分配信



■「石まで影響とは」



東京電力福島第1原発事故で放出された放射性セシウムが二本松市の新築マンション内部から検出された問題は、

行政や砕石業界の「盲点」をついた形となった。



これまで住民が直接口にする農水産物には細心の注意を払っていたが、

建築物の材料という意外性に、関係者は一様に驚いた表情を見せた。



「行政からの指導はなかった。連絡があれば出荷しなかった」。



双葉砕石工業の猪狩満社長(50)は悔しさをにじませる。



同社が浪江町の砕石場に保管していた石を最後に供給したのは4月21日。



計画的避難区域に指定される22日の前日まで、復旧需要に応えて供給を続けてきた。



「復興需要が多く、あるだけの分は出した」という。



放射能の知識をある程度把握した昨年12月には、郡山市の砕石場の石を検査に出し、

1キロ当たり9ベクレルという極めて低い値を得て安堵(あんど)したばかりだった。



浪江町の石を砕石したのは震災前。



「野積みであそこまで放射能が出るとは思わなかった」と猪狩社長。



「結果的にこうなってしまって皆さんにおわびしたい」と話した。



石を入荷した生コンクリート業者も対応に追われた。



食物などと違い、コンクリートの撤去は容易ではない。



ある業者は「検査などを始めたのは昨年8月で、そのときは極めて低い値だった。

震災前に取った石で、こんなに高い値が出るとは」と驚きを隠さなかった。



県の担当者も驚きは同様で、終日、情報収集や砕石状況の確認に追われた。



県幹部は「今になって、こんな形で汚染が出てくるのは正直、驚きだ」と困惑を隠さない。



週が明け、県では、汚染されたコンクリートの原料となった計画的避難区域内を含む全県の砕石場の運営状況や搬出状況などの確認作業に追われた。



砕石の認可状況も、昨年末で期限が終了していたりしたため、その数字は二転三転。



採石に対する法解釈をめぐっては、関係機関への問い合わせが慌ただしく続いた。



「担当課は認可するだけで詳しい作業状況を把握できない」

「避難区域内にある業者と連絡がつかず許可の更新が不明」など、

流通ルートの解明につながる情報提供もおぼつかない様子だった。



ある県幹部は「この問題で、主体的に対応するのは国なのか県なのかはっきりしないところがある」と苦しい胸のうちを明かす。



その一方、県内の砕石業者は「県など行政の指導や立ち入り調査もなく、

まさか石に放射線の影響が及ぶとは思いもつかなかった」とした上で、

「行政からの指導があれば防げたはず」と、終わりの見えない放射線問題にいらだちを見せた。











放射能測定器CK-3 測定結果福島県双葉郡 福島第一原発より20km地点

高性能放射能測定器CK-3を使った放射能測定動画です。



小型で初心者にも扱い易い測定器ですが、しっかりと計測してくれます。



土壌汚染やコンクリート原料内への混入、

学校校庭や公園の落ち葉溜まりなど、身近にある危険に目を向けてください。



各自治体での導入に限らず、個人持ち若しくはグループでのレンタル、購入をお薦めします。





放射能測定器CK-3 測定結果福島県双葉郡 福島第一原発より20km地点






一部お試しレンタル不可のガイガーカウンターもございますので、ご注意ください。







高性能放射能測定器CK-3測定結果 福島県いわき市陸上競技場

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